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SMシーズン1雑感


重要だった点といろいろ思うところを少々

カプ・テテフ
間違いなく最高峰のスペックを持っていたポケモン。豊富すぎる型と強い縛り性能はもちろんだが、メガガルーラで初手猫騙しを打つという最も安定していた動きを不可能にしたことが環境に大きな変化を与えていた気がする。
サイコフィールド込みでの数値が高すぎるためスカーフ・眼鏡・Zなどあらゆる持ち物を考慮すると出し勝ちできる駒がほとんど限られていた。この化け物に対して後手を取ったらほぼ負けルートをとってしまうため、テテフに対して何かを受け出すというムーブは終盤ほとんど通用しなかったように思える


カプ・コケコ
環境をカオスにしてしまった大戦犯。130族というSとエレキフィールド+電気Zの強力な火力指数で生半可な耐久のポケモンをほとんど縛ることができてしまったため地面タイプの採用を余儀なくされた。
特にガブリアスと攻めの補完が優れていた。まともにパーティを組もうとしたらスカーフガブリアスの一貫を自然に切るためにテッカグヤを採用することになるのだが、カグヤコケコ対面を一度作ってしまったら最後、対面有利電気技、交代読みフェアリーZ、安定択の身代わりとなんでもござれ、完全に相手にペースを譲ってしまう。
対面不利のディスアドバンテージが非常に大きいため、実際に選出せずともこいつをパーティに入れておくだけで初手のテッカグヤを抑制することができた(された場合でも選出の特定が容易)
またメガゲンガーに対して強気の同速を仕掛けたり、ガブリアスのスカーフや襷を切って対面フェアリー技を押したりなど即負けにつながりかねない強烈な割り切り方をした運用をするトレーナーが非常に多く、正直気持ちが悪かった。子供に与えてはいけない危険なおもちゃという感じがする


ガブリアス
非常に広い対応範囲をそのままに、Z技という強力な崩し性能を会得してしまった。相手のカプコケコへの牽制及び自分のカプコケコとの攻めの補完力の高さからさらに需要は高まった。
6世代では微不利かそれ以上の関係であったガルーラが弱体化を食らってしまったため、対ガルーラ用の駒としてもある程度は運用可能になった(それでも冷凍ビームは厳しいが)
スカーフガブリアスを明確に止めることができるポケモンは切り返しタイプのパルシェンを除けばテッカグヤしか存在せず、そのカグヤに対しても剣の舞+炎の牙により強引な崩しを行うことができてしまうため非常に対処の難しいポケモンの一つだった。
一つ懸念されるのはゲンガーに対して対面で一方的に有利になってしまったこと。スカーフを考慮するとゲンガー側は鬼火などを打つ暇もなく即交代しなければならないのだがその有利関係にものを言わせて強引に剣の舞を通していくプレイヤーが急増した。
耐久調整を施しているならまだしも一般的なASベースでやってる人がほとんどだったしむしろガブリアスに失礼だと思わないのか


ミミッキュ
予想以上のスペックを持っていた。汎用性の高いポケモンの中ではカプテテフに対して明確に出し勝ちと言い切れる唯一の存在(たぶん)。
剣の舞+Z技による崩しに加え鬼火やトリックルーム、呪いなどの搦め手によるサポートもこなし、それでいて数値は高すぎないため非常に良いポケモンだったという印象。
化けの皮による行動保障を利用した初手性能が魅力的、というかこいつ以外初手で安定する駒いなくないか?


メガガルーラ
火力面の弱体化を受けてしまったため勝ち筋として用意するには物足りないが、テテフ・コケコの両方にある程度の行動保障を持っている駒が少なすぎるため仕方なしの採用という感じだった。
ミミッキュと並んである程度初手性能が優れている予定だったがエスパーZテテフ、物理電気Zコケコの台頭によりいよいよ初手にも置けなくなった。
個人的には初手に置くよりは後続から展開して有利対面を作り、崩しを担当する役割が向いていた気がする。


テッカグヤ
なんでこのポケモンを作ってしまったシリーズその2。ガブリアスがあらゆる対面で剣の舞を押してくるようになったのは大体こいつのせい。
じゃあ採用するなという話になるがガブリアス以外にも様々なポケモンに対する耐性を考えると採用せざるを得ない、それだけのスペックを持っていた。
とはいえやはり崩しの的、特にカプコケコに対して不利対面をとった瞬間やりたい放題されるので常に追いかけっこをしているような感覚だった。でも選出しないとガルパルにボコられるし結局出す。やどりぎのエフェクト長い。


メガゲンガー
浮遊を没収されても性能の高さは健在、特に現環境の勝ち筋としてはガルーラ以上だったように思える。(≠個体としての強さ)
暴れまわっていたカプコケコに対する強力な牽制となるはずだった。ガブリアスと組み合わせることで、カプコケコの行動範囲を狭めることができるはずだった
しかしコケコユーザーの暴れっぷりはそれを上回った。ゲンガー対面ではマジカルシャインをぶっぱなし、ガブリアスには電気技をぶっぱなす。ここは逆さバトルじゃねーーーーーーーーーーんじゃ
それはさておき(置いておきたくはないが)、シーズン1は鬼火祟り目の性能がピカイチだった。特に対テッカグヤの崩しとして非常に優秀。
初手に出してガルーラやガブリアスに鬼火を打ちまくっている人を山ほど見てきたが、6世代と違って外して地震を貰ったら即負けに繋がるのでそういう運用はしないように心掛けた。
でもミミッキュだけ鬼火外しのリスクより引いて崩されるほうが被害が甚大なので対面鬼火を打つ前提で選出しても仕方ない感があった。


現環境である程度以上のスペックを持っていたポケモンはこのあたり。他にも色々触ってみたがどれもそこそこどまりだった。
使いようによっては活躍が見込めそうだったのはパルシェン、アシレーヌ、ポリゴン2、ニョロトノ、カビゴン、マンムーあたり。



□レートシステム
絶望的に悪い。ご存知の通りレート差マッチングが頻繁に起こりすぎるため上位に食い込めるかどうかにマッチング運がかなり絡んできてしまう。
レート差マッチは負け試合での数字の吸われ方に目が行きがちだが、レートの低い側は負けた時の被害が当然少ないためリスクを考慮せず序盤から強気な行動をバンバンしかけてくる傾向にあったのが対戦ゲームとして面白くない点だった。
まあ高レート帯同士のマッチングでもこれは頻繁に起こりうるんですけどね。
対面有利の圧力が高い駒があまりにも多すぎて選出・対戦ともに択が多発する環境だったため、試行回数を稼いでジャンケンにたくさん勝った人が勝ち上がれます!みたいな環境だった
使用可能ポケモンが少なすぎる故に使ってる並び・中身がほとんど似たような感じになってしまい、構築で差をつけることが非常に難しかった。俺だけバシャーモ使わせろ



こんなところでした。勝って嬉しいと思える対戦がかなり少なく、シーズン1のみで比較すると6世代環境のほうが圧倒的に面白かった印象。
バンク解禁後の環境には期待したいですね。
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